就職留年

就職留年は選択肢としてアリなの?経験者が明かすメリットデメリット

「就活が上手くいかなかったから、就職留年するか迷ってる…」

「就職留年って、結局アリなの?ナシなの?」

「就職留年のメリットとデメリットが知りたい…」

 

この記事を読んでくれているあなたは、おそらく就職留年してもう1度就活をするか迷っているのでしょう。

頑張っているのに上手くいかない辛さ、僕も経験したのでよく分かります

でも安心してください!

 

就職留年をした僕が、メリット・デメリット、就職留年以外の選択肢について教えるので、不安は軽減されるはずです!

就職留年を経験した僕も、今では正社員として働けているので、希望も持って読み進めてください!

 

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【結論】就職留年はメリットもある!でも準備をしないと意味なし!

結論から言うと、就職留年はそこまで悪い選択肢ではないです。

就職留年している学生なんて、周りを見れば山ほどいますし、そこまで悪目立ちもしません。

 

ただ、1度目の就活で何が悪かったのかを考えて、改善できる人じゃないと、2度目も失敗します。

そうなると、ただ1年が無駄になるだけなので、安易に考えるのはやめましょう。

 

僕自身、就職留年を経験していますが、甘い考えで就職留年したので、2度目の就活も失敗しました。

結局、内定ゼロのまま大学を卒業して、完全な無職になってしまいました。

(今は、友人が教えてくれた就活エージェントのおかげで正社員として働けています!)

 

準備や改善ができる自信がないなら、就職エージェントを使って今シーズンで決めろ!

「ん~、自分的には結構頑張ったし、何がダメなのかも分からないんだよな~…」

こんな風に考えているアナタは、就職留年するのは向いていません。

 

実際のところ、就活がうまく行かなかった人の大半は、自分なりに努力したのに結果が出ていない人だと思います。

「適当にやってたら落ちちゃいました…(*ノωノ)」みたいな人って少ないと思うんですよね。

 

自分では努力しているつもりなのに結果が出ないなら、就職留年しても結果はでないでしょう。

そこで頼ってほしいのが、就職Shopなどの就職エージェントです

就職エージェントについての詳しい説明&おすすめのエージェントについては、ページの下の方で解説してます。

 

就活に失敗したときに考えられる選択肢(就職留年・就職浪人)&それぞれのメリット・デメリット

ではここで、大学4年生が就活に失敗したときの選択肢を考えてみましょう。

といっても、就職留年か就職浪人くらいしかありませんが。

 

就職留年

就職留年は、もう1度就活をするために、大学をわざと留年するやり方です

意外と多くの学生がこの手段を選んでます。

大学生は1年浪人していたり留年しているのは別に珍しくないので、留年した理由も特に聞かれません。

 

ただ、就職留年をする場合は、相応の覚悟が必要です。

前の就活と同じ失敗は繰り返さない」という決意がないと、2回連続で失敗します

 

周りの友人より1年の遅れを取るので、「絶対に追いついてやる!」という意気込みが必要です。

 

メリット

・もう1度、新卒として就活ができる(基本的に新卒のほうが有利)

・次の就活まで時間がつくれるので、自分のレベルを高めることができる

・今まで通り、就活サービスを使うことができる

 

デメリット

・追加で学費がかかる

・周りの友人よりもスタートが遅れる

 

就職浪人(既卒)

就職浪人は、内定がないまま大学を卒業して、既卒者として就活する方法です。

文科省 学校基本調査を見ると、だいたい卒業生の10人に1人くらいは既卒として就活しています。(意外と多いよね)

 

メリット

・追加の学費がかからない

 

デメリット

・戦う相手が新卒だけじゃなくて、社会人経験者も含まれてくる

・どこにも属していないという不安でメンタルがやられる

・周りの友人よりもスタートが1年遅れる

 

どっちかを選ぶとしたら就職留年がオススメです

まあ、「就職浪人よりはまだマシだよ」ってレベルですけどね。

 

就職留年を成功させるためにやるべきこと

では、就職留年を成功させるためには、どうすればいいのか。

これは簡単です。

就職留年で失敗した僕と、真逆の行動をすればいいんですね(反面教師にしてください(笑))

ということで、僕の反省点を踏まえて、「就職留年を成功させる方法」を書いていきます

 

就活に対する考え方を改める

まずは、1度目の就活が失敗だったことを認めましょう。

そして、どこがダメだったのか。どう改善すべきなのかについて、徹底的に考えましょう

1度目と同じ自分で戦っても、また負けるだけです。

 

僕は、ここの認識が甘かったので失敗しました

 

空いた時間で何をするか決める

就職留年することを決めれば、ほぼ丸1年が自由時間になりますよね。

「この空いた時間に何をするか」というテーマをはっきりさせましょう。

 

ぼくは、この部分を適当に考えていたので、2回目の就活も失敗しました。

そもそも1度目の就活で失敗したのに、全く同じレベルの自分で2回目挑んだとしても、失敗するに決まってるんですよね。

なのに僕は、「たっぷり時間あるし、なんとかなるだろ」と考えて、適当にバイトしながら過ごしてました。

そして、失敗しました。

 

浮いた1年の間に、志望している業界のアルバイトをしてみるとか、入社してから必要になる資格をあらかじめ取得しておくとか、できることはたくさんあります。

ここをしっかり詰めて、行動できる人なら、間違いなく就職留年は成功します

 

とりあえず内定を1つ取る

どんな小さな会社でもいいです。潰れかけの会社でもいいです。

とりあえず1つ、内定(内々定)をもらってください。

それだけで、その後の就活がかなりやりやすくなります。

 

人というのは、他人が欲しがっているものなら魅力的に見える生き物です。

面接官だって人間ですから、あなたがどこかの会社から内定をもらっていると知れば、あなたのことが魅力的に見えてきます。

すると、自分の強みをアピールしたときにも真剣に聞いてくれるので、内定が取れやすくなります

 

就活がうまく行かない人は、本命のところに絞りすぎて素手で勝負を挑みがちです。

それじゃ勝てる勝負も勝てません。

とりあえず、内定をとれる会社を受けてみるのをオススメします。

 

今ならまだ間に合う!就職留年を選ぶ前に知っておきたいこと!

ここまで、就職留年を成功させる方法について述べてきましたが、正直なところ「就職留年しなくて済むなら、しない方が絶対にいい」です

就職留年をして、2度目の就活が成功したとしても、周りの友人よりスタートが遅れるのは違いないですからね。

今回の就活で決めれるなら、決めきったほうがいいです。

 

そこでアナタに知っておいて欲しいのが、就職Shopです。

知名度はあまりないかもしれませんが、高い内定率と高い利用者満足度を誇る、最強の就活サービスです。

サービスの詳細を書いておくので、今すぐ使うことをオススメします。

ちなみに、完全無料でサポートしてくれます

 

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就職Shopは、リクルートが運営しているサービスで、既卒者や第二新卒の就職に強いエージェントです。

ただ、大学4年の7月下旬から3月末までは、現役学生も利用できるんですよね!

僕自身、就職Shopを通して内定がゲットできたので、かなりオススメのエージェントです!

 

メリット

①すべての会社に取材していて、優良企業と認めた会社しか紹介されない

②8370社の中から、アナタに合った企業を紹介してくれる

③アナタ専属のコーディネーターがついて、内定獲得までフォローしてくれる

そして何より、すべての求人が書類選考なしで、いきなり面接試験にいけるのが、就職Shopの最大の強みです

利用料金は一切かかりません。

 

ただ、面談できる場所が関東と関西にしかないので、それ以外の地域の人は使えません…

もしアナタが関東か関西に住んでいるのなら、かなりラッキーです!

面談日程は早い者勝ちで埋まっていくので、今のうちに予約しておきましょう!

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【まとめ】就職留年は言うほど悪くない。でも今年で決めきったほうがいい!

この記事の結論は、「就職留年はそこまで悪い選択肢じゃない。でも今回で決めれるなら、決めきったほうがいい」です

 

6月末に内定がないと、就職留年を決意する人も多いらしいですが、もったいないですね。

内定式が終わってからでも、年が明けてからでも、まだまだ就職のチャンスはあります。

今回は諦めて来年に引き延ばすのか、それとも今踏ん張って友人と一緒に笑って卒業を迎えるのか。

アナタの好きな方を選んでください。

昔の僕と似たような状況のアナタを応援しています!

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ABOUT ME
ナオキ
まじめに就活をして全敗しました。 半年間の就職留年にチャレンジするも、結局内定もらえないまま卒業。 その後、既卒者向けの就活サイトを使って、なんとか就職できました。 今は同じ境遇の方を応援するために、ブログを書いています。