就活アドバイス

就活にコネっているの?使えるコネの作り方&コネを作る上の注意点

「就活にコネはいるの?」

「就活に使えるコネはどうやって作るの?」

就活にコネはいるのか?

就活生なら誰もが1度は気になることですよね。

そこで、就活のコネに関して「メリット・デメリット」「作り方」を徹底的に解説しました!

4分くらいで読めるので、気軽に読んでみてください!

 

<<就活でコネを作るなら>>

・OB訪問⇒ビズリーチニクリーチ

・インターン⇒各社ホームページ

・内定直結型イベント⇒MeetsCompany

 

コネをつくるメリット

まずは、就活において「コネを作るメリット」を3つ説明します

 

入ってくる情報の質が高い

まず、コネを作っておくと、入ってくる情報の質が高いです。

「就活は情報戦だ」ってよく言われますよね。

でも大半の就活生は、マイナビとリクナビで同じ情報を見ているので、そこまで差別化はできません。

 

一方、コネを作っておくと、会社の表面的な評価だけじゃなくて、会社内部からの評価まで知ることができます。

会社説明会とかは、会社の良いところしか出てきませんけど、必ず良くないところもありますからね。

どっちも知ったうえで入社するか決めたいなら、コネを作っておくのは重要です

 

入社後やりやすくなる

入社する会社にコネがあると、その後の仕事がやり易くなります。

新入社員のときは、仕事なんて誰に任しても大差ないですよね?

「この仕事は今後のステップアップに重要だ」と分かっている時、コネがあったほうが自分に回ってきやすいです。

 

誰か1人でもコネがあれば、そこから社内で関係を築いていくのは難しくないですし!

「あ~、〇〇さんが言ってた子ね!」って認識されたら、かなり楽になりますよ!

 

入社しやすくなる

結局これです

コネがあったほうが、入社試験に通りやすいのは間違いないです

 

例えば、書類選考で全く同じレベルの学生が2人(A君・B君)来たとします。

そのうちA君は、社内にコネがあって、それなりに評価されてます。

じゃあ「どっちと面接しますか?」って話です

 

人事⇒「A君は、営業の〇〇が話したことあるって言ってましたよ。」

〇〇さん⇒「A君は礼儀も正しいし、まじめな雰囲気でした」

人事部長⇒「じゃあ、A君と面接してみようか」

ってなりますよね。わざわざ、どんな人か分からないB君と面接するリスクを負いたくないわけです。

 

コネがあるから絶対に合格できるというわけではないですが、コネがあったほうが受かりやすいのは間違いないです

 

就活で使えるコネの作り方

きっと、あなたはこんな風に考えたんじゃないですか?

「でも、就活に使えそうなコネなんて、持ってないよ…」

それは間違いです。

 

コネは、「持っているものではなくて、作るものです」

もともとコネがあったら最高ですけど、そんな人は稀です。普通はコネなんてないです

だから、「今から使えるコネを作りましょう!」って話です

 

コネの作り方①>>OB訪問する

コネ作りの定番は、OB訪問です。

志望している会社や業界の人と、直接お話する機会を作ってもらうアレです。

 

「OB訪問なんて、お願いしても断られるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、社員は会社側から「OB訪問は積極的に受け入れて」と言われています。

なぜなら、会社側としても、面接時期が解禁される前から、良い学生を探したいからです。

ビズリーチとかニクリーチ等のサイトを使えば、訪問できるOBはすぐに見つかりますよ!

 

コネの作り方②>>インターンに行く

インターンに行くのも、コネ作りの有効な手段です。

「インターンに行った人は、内定が出やすい」ってよく聞きますよね。

あれは、インターンである程度、人柄や仕事の能力を評価されているからです。

 

どんな人か分からない人を採用するのは、会社にとっても大きなリスクですからね。

採用が「失敗」だった場合は、数億円の損失を被るわけですから。

インターンに行けば、社内に多くのコネが作れますよ。

 

内定直結型のイベントに行く

内定直結型のイベントに行くのも、コネ作りには有効です

内定直結型イベントに来ているのは、会社の社長や人事部長など、採用に関して大きな権限を持っている人ばかりです。

そことコネを作っておけば、内定ゲットがかなり近づきますよ!

 

コネを作る上での注意点

コネを作るメリット・コネの作り方を説明してきました。

ここからは、コネを作るうえで注意しておきたいことを書いていきます。

 

絶対にお礼のメールを送る

OB訪問に対応してくれる社員は、自分の通常業務を犠牲にして、アナタに対応してくれるわけです。

その場で感謝の気持ちを表すのも当然ですが、訪問したその日のうちにお礼のメールを送りましょう。

できるだけ早い方が印象良いですし、社員さんの迷惑にもなりませんからね。

 

内定を承諾するにも、内定を辞退する場合にも、必ず連絡を入れる

OB訪問した会社から内定がもらえた場合は、再度お礼のメールを送りましょう。

そのまま入社する場合は、そこから親密な関係が築けます。

もし内定を辞退する場合でも、何かの機会に一緒に仕事をするかもしれません。

 

お礼の連絡をもらった学生と、お礼の連絡がなかった学生

「どっちが印象良いですか?」って話です。簡単ですよね

 

オススメは内定直結型のイベントに参加すること!

気軽にコネを作るなら、内定直結型イベントに参加するのがオススメです。

 

OB訪問やインターンは、こちらから連絡やお願いをする必要があるので、それなりに手間がかかります。

でも、内定直結型イベントは、開催される日時が決まっているので、そこに参加申し込みするだけで済みますからね!

 

最短即日内定も!「MeetsCompany」

内定直結型イベントの代表例が、MeetsCompanyです。

MeetsCompanyは、大学生限定の小規模合説イベントを定期的に開催してます。

 

人事権を持つ方と直接話をする機会があるイベントなので、即日内定もあり得ます!

メリット

①東京・大阪・名古屋・札幌・福岡で開催されているので、地方学生でも参加できる

②1400社以上の中から、アナタに合った企業を8社紹介してくれる

③プロの就活アドバイザーに、就活の相談ができ・履歴書やESをチェックしてもらえる

そして何より、その日のうちに内定が出る可能性があるのは、MeetsCompanyの最大の強みです

1日50人限定ですぐに席は埋まっていくので、空いている日程があれば今すぐ申し込みましょう!

MeetsCompanyで内定をゲットする

 

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・インターン⇒各社ホームページ

・内定直結型イベント⇒MeetsCompany

 

 

ABOUT ME
ナオキ
まじめに就活をして全敗しました。 半年間の就職留年にチャレンジするも、結局内定もらえないまま卒業。 その後、既卒者向けの就活サイトを使って、なんとか就職できました。 今は同じ境遇の方を応援するために、ブログを書いています。